住まいと涼の記録|YUTAKA JAPAN
PR暮らしの読みもの2026年7月24日文=ユタカ・ジャパン 企画担当 K

「この壁には、エアコンは付けられません」——
業者にそう言われた夏、私を救ったのは江戸の”打ち水”の原理だった

築40年の賃貸、2階の寝室。エアコンの取り付けを断られた部屋で迎えた熱帯夜と、そこから抜け出すまでの記録です。最初にお断りしておくと、これは当社製品の広告記事です。ただ、できないことも含めて正直に書きました。

熱帯夜、窓を開け放した薄暗い寝室。乱れたタオルケットと扇風機
夜11時。室温はまだ30度を下回らない。窓を開けても、入ってくるのは生ぬるい空気だけだった。

去年の7月、引っ越したばかりの部屋で、私はエアコンの取り付け業者に頭を下げられました。

「申し訳ないんですが……この壁、配管を通せないんですよ。室外機を置く場所もないですし」

築40年の賃貸アパート、2階の6畳間。大家さんに掛け合っても、壁に穴を開ける許可は下りませんでした。「エアコンのある1階のリビングで寝ればいい」——理屈ではそうです。でも、リビングで寝るということは、毎晚布団を運び、朝には片付け、家族の生活音の中で眺るということでした。1週間で音を上げました。

2階の寝室に戻ると、そこは昼間の熱をたっぷり溜め込んだ、大きな湯たんぽの中のようでした。

扇風機を「強」にしても、眺れなかった理由

もちろん扇風機は買いました。首振りの、風量5段階の、それなりのものを。

けれど熱帯夜の扇風機には、どうにもならない限界がありました。あとで知ったのですが、これは製品の性能の問題ではなく、物理の問題だったのです。

扇風機は、部屋の空気をそのまま動かすだけ。部屋が30度なら、届く風ぢ30度です。汗が乾くあいだは涼しく感じますが、乾き切ったあとは、温風呂の中でかき混ぜられているのと変わりません。夜中の2時、汗ばんだ枕の上で天井を見ながら、「風そのものを冷たくする方法はないのか」と検索し続けたのを覚えています。

熱帯夜の寝室で回り続ける扇風機
扇風機が動かせるのは「空気」であって、「温度」ではない。当たり前のことに、眺れない夜に気づいた。

思い出したのは、祖母の打ち水だった

転機は、技術でも新製品でもなく、記憶でした。

子どものころ、夏の夕方になると祖母が家の前の路地に柄杞で水を播いていました。播いた直後、路地を通り抜ける風が、すっとひんやりする。あの感覚です。

調べてみると、これには「気化熱」というちゃんとした名前がありました。水は蒸発するとき、まわりの熱を奪う。だから濡れた路地を通った風は冷える。江戸の人たちはエアコンのない時代に、この原理で涼を作っていたわけです。

夕方、打ち水をした直後の日本の路地。濡れた石畳と木の桶
打ち水は「気化熱」の応用。水が蒸発するとき、路地の熱を連れていく。

そして検索の先で、この打ち水と同じ原理で「風そのものを冷やす」小さな機械が存在することを知りました。海外では evaporative cooler(気化式冷風機)と呼ばれ、乾燥地域では昔から使われてきた道具です。

ただ、当時見つけた製品はどれも、デザインが事務的だったり、日本の住まいのことを考えていなかったりした。「これを、日本の部屋に置きたくなる形で作れないか」——それが、いま私が働いているユタカ・ジャパンで可搬式クーラーの企画が始まったきっかけです。

風を送るのではなく、
風を冷やす。

Yutaka Japan 可搬式クーラーの仕組み

可搬式クーラーの断面図。吸気、水のフィルター、冷風とミストの流れ
構造はシンプル。だから壊れにくく、消費電力も小さい。

空気を吸い込む

背面から、その場の空気を静かに取り込みます。

水のフィルターを通す

水を含んだフィルターを空気が通り抜けるとき、水が蒸発して熱を奪います。打ち水の路地を、手のひらサイズにした構造です。

冷えた風とミストを届ける

ひんやりした風に微細なミストを乗せて送り出します。タンクに氷を入れれば、体感はさらに上がります。

電気で無理やり冷やさないので、消費電力は約15W。LED電球1個ほどです。1日8時間つけっぱなしにしても、電気代は月100円前後という試算になります(電力料金単価31円/kWh)。6,000mAhのバッテリーを内蔵しているので、コンセントの位置に縛られず、コードレスで使えます

あの夏の私の寝室のように「エアコンが物理的に付けられない部屋」でも、置くだけ。工事も、壁の穴も、大家さんへの交渉もいりません。

先に、できないことを言います

ここまで読んでくださった方にこそ、先にお伝えしておきたいことがあります。よその広告が言いたがらないことです。

この製品に、できないこと

  • 部屋全体は冷えません。エアコンの代わりにはなりません。冷えるのは風の届く自分のまわり1〜2mです。
  • 換気できない高湿度の部屋で終日使う用途には向きません。水を使う以上、湿度はわずかに上がります。
  • 給水(1日1回目安)と、週1回のタンクすすぎが必要です。この手間が嫌な方には向きません。

逆に言えば、「エアコンのない場所の、自分のまわりだけ」を涼しくしたい人にとっては、これ以上ないほど理にかなった道具です。私の場合はまず寝室の枕元でしたが、使ってみると涼しさの「定位置」は毎日移動しました。

夜のベッドサイドに置かれた可搬式クーラーと読みかけの本
枕元で弱運転。エアコンの冷えすぎが苦手な人にも、ちょうどいい。
キッチンの調理台の端に置かれた可搬式クーラー。奥では鍋から湯気
火を使うキッチンへ。リビングの冷気が届かない場所の代表格。
在宅ワークのデスクの隅に置かれた墨色の可搬式クーラー
在宅ワークの席へ。家族に合わせた設定温度でも、自分の席だけ整えられる。

「もう一台のエアコン」と比べてみる

私のように取り付け自体ができない家は別として、「付けられるけど、迷っている」方も多いはずです。6畳用エアコンの増設は、本体と標準工事でおよそ7万円から。冷房期の電気代は月3,000円ほどかかります。

エアコンを増設

約¥79,000〜

本体+工事+冷房期3ヶ月の電気代

Yutaka Japan 可搬式クーラー

¥19,130前後

本体+冷房期3ヶ月の電気代(約¥330)

※ 6畳用エアコン(本体+標準工事費)の一般的な価格帯と、電力料金単価31円/kWh・1日8時間使用での試算。実際の費用は機種・使用状況・契約プランにより異なります。両者は用途が異なり、部屋全体の冷房が必要な場合はエアコンをおすすめします。

それでも迷う方へ——30日間、あの部屋で試してください

正直、この手の製品は「自分の部屋で本当に効くのか」を試すまで分かりません。だから当社は30日間の返金保証を付けています。届いたら、家の中でいちばん暑い場所に置いて、ひと月使ってみてください。合わなければ、返品いただけます。返送時の送料も当社が負担します。

Yutaka Japan 可搬式クーラー

¥37,60050%OFF
¥18,800 (税込・全国送料無料)

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墨(ブラック)/白(ホワイト)の2色 ・ 買い切り、定期購入なし
30日間返金保証 ・ ご注文確認後、通常5〜10日でお届け(追跡番号つき)

よくいただく質問

扇風機と何が違うのですか?

扇風機は室温の風を送るだけですが、本製品は水の気化冷却で風そのものを冷やしてから届けます。タンクに氷を入れると、さらに冷たさを感じやすくなります。

ミストで部屋が湿っぽくなりませんか?

噴霧量はわずかで、デスクや枕元での使用で部屋全体が蒸れることはほとんどありません。締め切った狭い部屋で長時間使う場合は、ときどき換気してください。

音は気になりませんか?

運転音は風量により約50dB以下。就寝時は弱運転をおすすめします。感じ方には個人差があるため、30日間の保証期間内にご自宅の環境でお確かめください。

賃貸でも使えますか?

はい。工事・壁の穴あけ・室外機はすべて不要です。私の部屋のように「取り付け不可」と言われた部屋のために作った製品です。

あの夏から一年。私はいまも2階の寝室で寝ています。変わったのは、枕元に小さな「打ち水」が置いてあることだけです。

本記事はユタカ・ジャパンによる広告記事(PR)です。記事中の体験談は当社スタッフ個人の体験・感想であり、涼しさの感じ方には個人差があります。電気代・費用はいずれも記載条件による試算で、実際の金額を保証するものではありません。本製品は局所冷却を目的としたものであり、部屋全体の冷房や熱中症の予防・治療を保証するものではありません。高温環境では無理をせず、適切な冷房・水分補給を行ってください。

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